Surfaceスクリーンショットやり方の結論:キーボードのWindowsキー+Shift+Sが基本
Surfaceでスクリーンショットを撮るやり方は、大きく分けて3つあります。結論から言うと、いちばん汎用性が高いのは「Windowsキー+Shift+S」を使う方法です。画面の一部だけを切り取ったり、全画面を保存したりと柔軟に対応でき、Surface ProでもSurface Laptop
でも同じ操作で使えます。
この記事では、キーボードショートカット・タッチ操作・範囲指定のやり方を、初心者の方にもわかるように順番に整理していきます。読み終わるころには、自分のSurfaceに合った最適な撮り方が選べるようになりますよ。
Surfaceスクリーンショットの基本:3つのやり方を比較
まずは代表的なやり方を一覧で見てみましょう。どの方法もWindows 11・Windows 10の標準機能で完結するので、追加のアプリを入れなくても使えます。
| やり方 | 操作 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 切り取りツール | Windowsキー+Shift+S | 範囲指定・保存先を選びたいとき |
| 全画面キャプチャ | Windowsキー+PrtSc | 画面全体をすぐ保存したいとき |
| Print Screen単体 | PrtScキー | クリップボードに一時保存したいとき |
この3つを押さえておけば、たいていの場面はカバーできます。Surface Goのような小型モデルでも、Surface Pro 9
のような上位モデルでも操作は共通です。
やり方1:Windowsキー+Shift+Sで範囲を指定して撮る
もっともおすすめなのがこの方法です。キーボードの「Windowsキー」を押しながら「Shift」と「S」を同時に押すと、画面が少し暗くなり、上部に切り取りバーのアイコンが表示されます。
表示される選択肢は4つです。長方形の範囲指定、フリーハンドの範囲指定、ウィンドウ単位、全画面。撮りたい範囲に合わせて選んでください。撮影すると通知が表示され、クリックすると切り取りツールの編集画面が開きます。ここで保存やコピーができます。
このやり方はSurface Laptop 5のようなノート型でも、Surface Book
のような着脱式でも同じキー配置で使えます。キーボードが手元にあるなら、まずこれを覚えておけば間違いありません。
やり方2:Windowsキー+Print Screenで全画面を自動保存
画面全体をそのまま画像として残したいときは、「Windowsキー」と「Print Screen(PrtSc)」を同時に押します。すると画面が一瞬暗くなり、「ピクチャ」フォルダ内の「スクリーンショット」フォルダにPNG形式で自動保存されます。
クリップボードを経由せず直接ファイルとして残るので、大量に撮って後から整理したいときに便利です。Surface Studioのような大画面モデルで作業ログを残す用途にも向いています。
ただし、この方法は全画面のみで範囲指定はできません。部分的な切り取りをしたい場合は、前述のWindowsキー+Shift+Sを使いましょう。
やり方3:Print Screenキー単体でクリップボードにコピー
「Print Screen」キーを単体で押すと、画面全体の画像がクリップボードにコピーされます。ファイルとしては保存されないので、ペイントやWord、チャットツールなどに貼り付けて使う流れになります。
一時的に貼り付けたいだけならこの方法が手軽です。Surface Laptop Goのようにキーボードがコンパクトなモデルでも、PrtScキーの位置は共通していることが多いですよ。
Surfaceのタッチ操作・ペンでスクリーンショットを撮るやり方
キーボードを外してタブレットとして使っているときは、タッチ操作やペンで撮る方法が便利です。
電源ボタン+音量アップボタン
Surface Pro 8やSurface Pro 7
などのタブレット型では、本体上部の「電源ボタン」と「音量アップボタン」を同時に押すとスクリーンショットが撮れます。スマートフォンに近い感覚ですね。
Surfaceペンを使う方法
Surface Penのショートカットボタンを押すと、切り取りツールが起動して範囲指定ができます。ペン先でなぞるように範囲を選べるので、手書きメモを残したいときに重宝します。
タッチ操作はSurface Pro Xのような薄型モデルでも使える基本操作なので、覚えておくと安心です。
Surfaceスクリーンショットの保存先と確認方法
Windowsキー+PrtScで撮った画像は、「ピクチャ」→「スクリーンショット」フォルダに保存されます。エクスプローラーを開いて確認してみてください。
一方、Windowsキー+Shift+Sで撮った場合は、クリップボードに一時保存されるだけで自動では保存されません。通知をクリックして編集画面を開き、保存ボタンを押す必要があります。ここを忘れて「撮ったはずなのにない」と焦るケースが多いので注意しましょう。
Surface Dockで外部モニターにつないでいる場合は、どの画面をキャプチャするかによって結果が変わります。マルチディスプレイ環境では、撮影範囲を意識しておくとスムーズです。
Surfaceスクリーンショットの注意点とよくあるつまずき
実際に使ってみると、いくつか引っかかりやすいポイントがあります。
- PrtScキーがFnキーと共用になっているモデルでは、Fnキーを押しながら操作する必要がある
- 切り取りツールの通知を見逃すと、画像が保存されないまま消えてしまう
- ゲームや一部のアプリでは、ショートカットがアプリ側に取られて反応しないことがある
- 保護されたコンテンツ(動画配信サービスなど)は黒く写ることがある
特にFnキーとの兼ね合いは、Surface Laptop Studioなどキーボード配列が独特なモデルで戸惑いやすい部分です。反応しないときはFnキーを組み合わせて試してみてください。
Surfaceスクリーンショットやり方のまとめ:目的別に使い分けよう
Surfaceスクリーンショットやり方は、範囲指定ならWindowsキー+Shift+S、全画面の自動保存ならWindowsキー+PrtSc、一時的なコピーならPrtSc単体、タブレット時は電源+音量アップというように使い分けるのがコツです。
どれもWindows標準の機能なので、追加ソフトは不要です。Surface Pro 10など新しいモデルでも基本操作は変わらないため、一度覚えてしまえば長く使えます。まずはWindowsキー+Shift+Sから試して、自分の作業スタイルに合うやり方を見つけてくださいね。

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