ROG Ally XとSteam Deck、どっちを選ぶ?結論から言います
「ROG Ally XとSteam Deck、どっちがいいの?」と悩んでいるあなたに、まず結論からお伝えします。**予算が許せば、ROG Ally Xがおすすめです。** 理由は、性能が高く、Windows搭載なのでSteam Deck
よりも遊べるゲームの幅が広いからです。ただし、Steam Deck
には、価格の安さや携帯性、使いやすさといった魅力もあります。この記事では、両者を徹底比較し、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします。
ROG Ally XとSteam Deckの基本情報を比較
まずは、両者のスペックを表で比較してみましょう。
| 項目 | ROG Ally X | Steam Deck |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 | SteamOS(Linuxベース) |
| CPU | AMD Ryzen Z1 Extreme | AMD Zen 2 カスタム |
| GPU | RDNA 3 | RDNA 2 |
| メモリ | 16GB LPDDR5 | 16GB LPDDR5 |
| ストレージ | 512GB NVMe SSD | 64GB / 256GB / 512GB |
| 画面 | 7インチ 1080p 120Hz | 7インチ 1280×800 60Hz |
| バッテリー | 80Wh | 40Wh |
| 価格 | 約12万円 | 約6万円〜 |
この表を見ると、性能面ではROG Ally Xが上回っていることがわかります。特に、CPUとGPUの世代が新しく、画面も高解像度・高リフレッシュレートです。バッテリーも2倍の容量があります。
ゲームの互換性:Windows vs SteamOS
ゲーム機を選ぶ上で、何が遊べるかは重要なポイントです。ここが両者の最大の違いと言っても過言ではありません。
ROG Ally XはWindowsなので、ほぼすべてのPCゲームが動く
ROG Ally XはWindows 11を搭載しているため、Steam
はもちろん、Epic Games Store
やXbox Game Pass
、Ubisoft Connect
など、あらゆるPCゲームプラットフォームのゲームをプレイできます。さらに、Xbox Game Pass
に加入していれば、発売直後のタイトルも含めて多くのゲームを遊べるので、コスパも抜群です。また、Windowsなので、ゲーム以外のアプリも動かせます。
Steam DeckはSteamライブラリが中心
一方、Steam DeckはSteamOSというLinuxベースのOSを搭載しています。そのため、Steam
で購入したゲームが主なプレイ対象です。ただし、Steam Deck
はProtonという互換レイヤーを使ってWindows用ゲームを動かしているため、すべてのゲームが動作するわけではありません。動作確認済みのゲームは「Steam Deck 対応」というバッジが付いていますが、中には動作しないゲームや、設定が必要なゲームもあります。また、Epic Games Store
など他のストアのゲームを遊ぶには、デスクトップモードでの設定が必要で、初心者にはハードルが高いかもしれません。
性能とプレイ体験:快適さはどっち?
実際にゲームをプレイしたときの快適さは、性能に大きく左右されます。
ROG Ally Xは高フレームレートでヌルヌル動く
ROG Ally Xは、最新のRyzen Z1 ExtremeプロセッサーとRDNA 3アーキテクチャのGPUを搭載しており、Steam Deck
よりも高いグラフィック性能を持っています。そのため、人気のFPSゲームやAAAタイトルでも、より高いフレームレートでプレイできます。さらに、画面が1080p・120Hz対応なので、動きの速いゲームでも残像感が少なく、快適にプレイできます。
Steam Deckは低スペックでも軽いゲームなら十分
Steam Deckは、ROG Ally X
ほどの性能はありませんが、インディーゲームや2Dゲーム、軽めの3Dゲームなら十分快適に動作します。また、画面は1280×800の60Hzですが、携帯モードで遊ぶ分には十分な品質です。ただし、最新の大作ゲームを高設定で遊びたいという人には、物足りなさを感じるかもしれません。
バッテリーと携帯性:外出先での使い勝手
携帯ゲーム機として使うなら、バッテリーの持ちと持ち運びやすさも重要です。
ROG Ally Xはバッテリーが長持ち
ROG Ally Xは、なんと80Whの大容量バッテリーを搭載しています。これはSteam Deck
の2倍の容量で、実際のゲームプレイでも、Steam Deck
が約2〜3時間持つのに対し、ROG Ally X
は約4〜6時間持つと言われています。長時間の移動や外出先でのプレイが多い人には、ROG Ally X
の方が安心です。
Steam Deckは軽くて持ち運びやすい
一方、Steam Deckは約669gと、ROG Ally X
の約678gと比べてわずかに軽いです。また、本体サイズも少しコンパクトで、持ち運びやすい形状です。さらに、Steam Deck
には純正のドックやキャリングケースなどのアクセサリーも豊富にあります。
価格とコストパフォーマンス
価格は、購入を決める大きな要素です。
Steam Deckはコスパ最強
Steam Deckは、最も安いモデルで約6万円(64GB)から購入できます。この価格で、携帯型PCゲーム機が手に入るのは非常にお得です。また、Steam
のセールを利用すれば、ゲームも安く購入できます。
ROG Ally Xは高性能だが高価格
ROG Ally Xは、約12万円とSteam Deck
の倍近い価格です。しかし、その分高性能で、Windows搭載という利便性もあります。ゲームをたくさん遊ぶ人や、最新のゲームを高画質で楽しみたい人には、価格に見合った価値があるでしょう。
どっちを選ぶ?あなたに合った一台の選び方
ここまでの比較を踏まえて、あなたに合った一台を選ぶためのポイントをまとめます。
こんな人にはROG Ally Xがおすすめ
- 最新の大作ゲームを高画質で遊びたい
- Xbox Game Pass
やEpic Games Store
など、Steam
以外のプラットフォームも利用したい
- バッテリーの持ちを重視する
- Windowsの使い慣れた環境でゲームを楽しみたい
こんな人にはSteam Deckがおすすめ
- 予算を抑えたい
- 主にSteam
でゲームを購入している
- 軽量で持ち運びやすい機体が欲しい
- PCゲーム初心者で、簡単に始めたい
まとめ:ROG Ally XとSteam Deckの選び方
いかがでしたか?ROG Ally XとSteam Deck
は、どちらも優れた携帯型PCゲーム機ですが、その特徴は大きく異なります。性能と汎用性を重視するならROG Ally X
、コスパと携帯性を重視するならSteam Deck
がおすすめです。あなたのゲームライフスタイルに合わせて、最適な一台を選んでください。この記事があなたの選択の参考になれば幸いです。

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