GoPro HERO5 Session(goprohero5session)とは?まず結論から
GoPro HERO5 Session(goprohero5session)とは、GoProが展開していた小型・軽量なアクションカメラ「Session」シリーズの1モデルです。角丸のキューブ型ボディに防水性能を内蔵し、液晶画面を持たないシンプルな操作性が特徴でした。結論から言うと、「とにかく小さくて軽いカメラを、手軽に持ち歩きたい人」に向いた一台です。一方で、画面がないため構図確認がしづらい、バッテリーが取り外せないといった制約もあり、万人向けとは言い切れません。この記事では、GoPro HERO5 Sessionの基本情報から、メリット・デメリット、比較の考え方、注意点までを順番に整理していきます。
GoPro HERO5 Sessionの基本スペックと立ち位置
GoPro HERO5 Sessionは、Sessionシリーズの中でも上位に位置づけられていたモデルです。最大の売りは、手のひらに収まるサイズと軽さ。ヘルメットや自転車、マリンスポーツなど、体に装着して使うシーンを想定した設計になっています。
液晶のタッチ画面は搭載されておらず、設定や撮影モードの切り替えは本体のボタンとLED表示、そしてスマートフォンアプリから行うスタイルです。そのぶん本体がシンプルで、余計な出っ張りが少ないのがポイント。防水性能を本体に内蔵しているため、別売りのハウジングを用意しなくてもそのまま水辺に持ち出せる点も、当時は大きな魅力でした。
なお、Sessionシリーズには下位モデルとしてGoPro HERO5 Sessionと似た名前の製品が複数存在し、型番や世代が紛らわしいことでも知られています。購入を検討するときは、必ず商品名と世代をセットで確認するようにしてください。
GoPro HERO5 Sessionのメリット
とにかく小型・軽量で邪魔にならない
最大のメリットは携帯性です。GoPro HERO5 Sessionは、従来の角ばったGoPro本体よりも一回り小さく、装着時の負担が少ないのが特徴。ヘルメットに付けても目立ちにくく、ランニングやサイクリング中の揺れも気になりにくいとされています。
防水ハウジングなしで水辺に持ち出せる
本体に防水性能を備えているため、プールや海、川遊びなどでそのまま使えるのは大きな利点です。別途ハウジングを買い足す手間とコストを抑えられるので、初めてアクションカメラを試す人にも向いています。
操作がシンプルで迷いにくい
ボタン数が少なく、設定項目も必要最低限にまとまっています。「細かい設定より、まずは撮れればいい」という人にとっては、かえって扱いやすい設計です。スマートフォンアプリと組み合わせれば、撮影した映像の確認や簡単な編集もできます。
GoPro HERO5 Sessionのデメリット・注意点
液晶画面がないため構図確認が難しい
最も注意したいのがこれです。GoPro HERO5 Sessionには背面モニターがありません。そのため、自分が今どの角度で撮れているのかをその場で確認できず、撮影後に「思っていた画角と違った」ということが起こりえます。Vlogや自撮り中心の使い方には不向きと言えるでしょう。
バッテリーが交換できない
本体にバッテリーが内蔵されているタイプのため、長時間の連続撮影には限界があります。予備バッテリーに交換して撮影を続ける、という使い方ができない点は、旅行や長時間イベントで撮る人にとって大きな制約です。モバイルバッテリーからの給電などで工夫する必要があります。
音声や手ぶれ補正の面で世代相応の限界がある
発売から時間が経っているモデルなので、最新機種と比べると手ぶれ補正や音声性能は控えめです。静かな場所での音声収録や、激しい動きの中での安定した映像を求めるなら、より新しい世代のGoPro HERO12 Blackなどを検討したほうが満足度は高くなります。
GoPro HERO5 Sessionと他モデルの比較の考え方
比較するときの軸は、大きく3つあります。1つ目は「画面の有無」。構図を確認したいなら画面付きモデル、とにかく小ささを優先するならGoPro HERO5 SessionのようなSession系が候補になります。
2つ目は「バッテリー方式」。交換式か内蔵式かで、撮影スタイルが変わります。3つ目は「世代」。新しいほど手ぶれ補正や画質は向上するため、価格差と相談しながら選ぶのが現実的です。
たとえば、画面付きで扱いやすさを重視するならGoPro HERO8 BlackやGoPro HERO9 Black
が比較対象になります。最新の性能を求めるならGoPro HERO11 Black
、さらに新しい世代ならGoPro HERO12 Black
といった具合です。予算を抑えつつ入門したい人はGoPro HERO7 White
のようなモデルも視野に入ります。
GoPro HERO5 Sessionはどんな人におすすめか
GoPro HERO5 Sessionが向いているのは、次のような人です。
- とにかく小型・軽量なカメラを探している
- ヘルメットや体に装着して撮影したい
- 画面を見ながらの細かい構図調整は必要ない
- 防水ハウジングなしで水辺に持ち出したい
- 予算を抑えてアクションカメラを試してみたい
逆に、Vlogのように自分を映しながら撮る人、長時間の連続撮影が前提の人、最新の手ぶれ補正を求める人には向いていません。その場合は画面付きのGoPro HERO10 BlackやGoPro HERO12 Black
を検討するほうが後悔が少ないはずです。
購入前に確認したい注意点
中古や型落ちでGoPro HERO5 Sessionを探す場合、次の点を必ずチェックしましょう。
- バッテリーの劣化具合(内蔵式のため交換が難しい)
- レンズやボディの傷・水没歴の有無
- 付属品(マウント、ケーブル)が揃っているか
- アプリとの接続が問題なくできるか
また、アクセサリーは純正・互換を問わず種類が豊富です。マウント類をまとめて揃えたいならGoPro マウント セット、予備の記録媒体を用意したいならSanDisk microSDカード
などを一緒に確認しておくと安心です。持ち運び用のケースが欲しい人はGoPro キャリングケース
も候補になります。
まとめ:goprohero5sessionは「小ささ優先」の人に刺さる一台
ここまで、goprohero5sessionことGoPro HERO5 Sessionについて、特徴・メリット・デメリット・比較の考え方を整理してきました。要点はシンプルです。小型・軽量・防水を重視するなら魅力的な選択肢ですが、画面のなさとバッテリー内蔵という制約を理解したうえで選ぶ必要があります。
最新性能を求めるならGoPro HERO12 Black、扱いやすさ重視ならGoPro HERO9 Black
、入門価格帯ならGoPro HERO7 White
といった具合に、自分の撮影スタイルに合わせて候補を絞ってみてください。用途がはっきりしている人ほど、GoPro HERO5 Session
は満足できる一台になるはずです。

コメント