apple pencil探すアプリはある?結論からお伝えします
「apple pencil探すアプリ」で検索しているあなたは、おそらくApple Pencilを紛失してしまい、スマホのように「探す」機能で見つけられないか知りたいのではないでしょうか。結論から言うと、Apple Pencil単体をGPSやBluetoothでピンポイントに追跡できる専用の「探す」アプリは、公式には提供されていません。Appleの「探す」アプリは、iPhone・iPad・Apple Watch・AirPods
・AirTag
など、ネットワーク接続や位置情報送信に対応したデバイスが対象です。Apple Pencilはペン先で描くための入力デバイスであり、単体で位置情報を送る仕組みを持っていないため、「探す」アプリの一覧に表示されないのです。
ただし、まったく打つ手がないわけではありません。iPad本体の「探す」機能や、紛失しやすい周辺アイテムをあらかじめタグで管理する方法を組み合わせれば、紛失時のダメージをかなり減らせます。この記事では、apple pencil探すアプリの実情を整理しつつ、現実的に使える探し方と再発防止策を順番に解説していきます。
そもそも「探す」アプリでApple Pencilは追跡できるのか
Appleの「探す」アプリは、対応デバイスの位置情報を地図上に表示したり、音を鳴らして近くにあるか確認したりできるサービスです。対応しているのは、iPhone 15のようなiPhoneシリーズ、iPad Pro
などのiPad、MacBook Air
のようなMac、そしてAirPods Pro
やAirTag
といったアクセサリです。
一方、Apple Pencil (第2世代)やApple Pencil (USB-C)
は、iPadに磁気で吸着して充電する仕組みはあるものの、単体でネットワークに接続して位置を発信する機能はありません。そのため「探す」アプリのデバイス一覧にApple Pencilが並ぶことはなく、紛失してもアプリ上で場所を特定するのは難しいのが現実です。
ここで誤解しやすいのが、「iPadを探せばApple Pencilも一緒に見つかる」という考え方です。iPad本体は「探す」アプリで追跡できますが、Apple PencilはiPadから離れた場所に落としている可能性もあり、本体の位置がそのままペンの位置とは限りません。あくまで「iPadの近くにあるかもしれない」という手がかりとして使うのが現実的です。
apple pencil探すアプリの代わりに使える現実的な探し方
iPadの「探す」機能で最後の場所を確認する
まず試したいのが、iPad本体の「探す」アプリ、またはiCloud.comにログインして「すべてのデバイス」からiPadの位置を確認する方法です。Apple PencilはiPadと一緒に使うことが多いため、iPadを最後に使った場所が手がかりになります。iCloudは写真やファイル、メモなどを保存し、どのウェブブラウザからでもアクセスできるサービスなので、外出先でもiPad Airの位置を確認できます。
ただし、iPadの電源が切れている場合やオフラインの場合は、最後に位置情報が取得できた時刻と場所だけが表示されます。その情報を頼りに、自宅・職場・カフェなど心当たりを順に確認していくことになります。
BluetoothトラッカーをApple Pencilに取り付ける
Apple Pencil本体を直接追跡できないなら、ペンに取り付けるタイプのトラッカーを活用するのが有効です。AirTagはAppleの「探す」ネットワークに対応しているため、対応するペンケースやホルダーに収めておけば、紛失時に「探す」アプリからおおよその場所を確認できます。
ただし、AirTagは円盤型でApple Pencilに直接貼り付けるには不向きな面もあります。ペン先カバーや収納ケースと組み合わせる、あるいはApple Pencil ケースのようにトラッカーを入れられるポケット付きのアイテムを選ぶと運用しやすくなります。
紛失防止タグ付きのペンケースや収納グッズを選ぶ
そもそもApple Pencilを持ち歩く際は、専用の収納グッズにまとめておくのが紛失対策の基本です。Apple Pencil 収納ケースを使えば、カバンの中でペンが行方不明になるリスクを減らせます。さらに、Tile
のような紛失防止タグをケースに付けておけば、Appleの「探す」アプリ以外の手段でも探せるようになります。
なお、Apple Pencil (第1世代)のように比較的長くて細い形状のモデルは、ケースなしで持ち歩くと落としやすいので特に注意が必要です。
apple pencil探すアプリを探す前に知っておきたい注意点
ネット上では「Apple Pencilを探せるアプリ」といった表現を見かけることがありますが、公式にそのような専用アプリが存在するわけではありません。サードパーティ製のアプリをうたっていても、Apple Pencil単体の位置を正確に追跡できるものは基本的にありません。怪しいアプリに個人情報を入力してしまうリスクもあるため、公式の「探す」アプリとiCloudの範囲でできることをまず確認しましょう。
また、Apple Pencil (第2世代)はiPadに吸着させておけば充電できる反面、カバンに入れたまま気づかず落としてしまうケースも少なくありません。使わないときは必ず決まった場所に戻す、持ち歩くときはケースに入れるといった習慣が、結果的に一番の紛失対策になります。
紛失を防ぐために見直したい持ち物と環境
Apple Pencilをなくさないためには、ペン単体だけでなく、iPad周りのアイテムをまとめて管理するのがコツです。iPad ケースにペン収納が付いているタイプを選べば、iPadと一緒に持ち運べて置き忘れを減らせます。また、Apple Pencil 替え芯
などの小さな付属品も、まとめてケースに入れておくと散らばりません。
自宅では、Apple Pencil スタンドのように定位置を決めるグッズを活用するのもおすすめです。物理的に「戻す場所」を作ることで、無意識のうちに紛失を防げます。外出先ではAirTag
を併用し、万が一のときは「探す」アプリで手がかりを探す、という二段構えの体制が現実的です。
まとめ:apple pencil探すアプリは存在しないが対策はできる
apple pencil探すアプリを探している方に向けて、この記事のポイントを整理します。Apple Pencil単体を追跡する公式アプリは存在せず、「探す」アプリの対象はiPhoneやiPad、Apple Watch、AirPods
、AirTag
などに限られます。だからこそ、iPadの「探す」機能で最後の場所を確認する、トラッカー付きのケースや収納グッズを使う、定位置を決めるといった予防策が重要になります。
紛失してから慌てるのではなく、日頃からApple Pencil ケースやAirTag
を活用して、Apple Pencilをなくしにくい環境を整えておきましょう。それが、apple pencil探すアプリに頼らずとも安心して使い続けられる一番の近道です。

コメント