Apple Pencil A1603とは何か?結論からお伝えします
「applepencil a1603」で検索してこのページにたどり着いたあなたは、おそらく手元のペンに刻まれた型番を見て「これってどのモデル?」と疑問に思っているのではないでしょうか。結論から言うと、A1603はApple Pencil(第1世代)のモデル番号です。箱や本体の裏側、設定画面の「情報」などに記載されている番号で、製品そのものの愛称ではありません。
つまりA1603という番号は、Apple Pencil(第1世代)を指す識別子ということになります。ここを押さえておけば、対応するiPadの種類や充電方法を調べるときに迷わなくなりますよ。
この記事では、A1603の正体をはっきりさせたうえで、現行の4種類のApple Pencilとの違い、選び方のポイント、注意点までを順番に整理していきます。読み終わるころには「自分が買うべき1本」が決められるはずです。
Apple Pencil A1603の基本情報をおさらい
まずはA1603、つまりApple Pencil(第1世代)の基本スペックを確認しておきましょう。2015年11月11日に発売された最初のApple Pencilで、価格は16,800円(記事執筆時点の情報)です。
充電とペアリングはLightningコネクタ経由で行います。iPadのLightningポートに直接ぶっ刺して充電するスタイルは、初代ならではの個性としてよく話題になりますね。圧力感知センサーは搭載されているので、線の強弱をつけた描き込みができます。
ただしマグネットでの取り付けには対応しておらず、ワイヤレス充電もできません。iPad Proのポイント機能やダブルタップでのツール切り替えも使えないため、上位モデルと比べると機能は絞られている点を理解しておきましょう。
対応するiPadの種類を整理しよう
A1603が使えるのは、次のようなiPadです。
- 12.9インチiPad Pro(第1世代・第2世代)
- 9.7インチiPad Pro
- 10.5インチiPad Pro
- iPad Air(第3世代)
- iPad(第6世代〜第10世代)
- iPad mini(第5世代)
逆に、11インチiPad Proや12.9インチiPad Pro(第3世代以降)、iPad Air(第4世代以降)、iPad mini(第6世代)では使えません。ここは購入前に必ずチェックしたいポイントです。
もし手元のiPadが新しいモデルなら、Apple Pencil(USB-C)やApple Pencil(第2世代)
を検討する必要があります。型番だけで判断せず、iPadの世代とセットで確認するようにしてくださいね。
現行4モデルを比較してA1603の立ち位置を知る
現在Apple Pencilは4種類あります。それぞれの特徴を簡単に並べてみましょう。
Apple Pencil(第1世代)=A1603
価格は16,800円。Lightningで充電し、圧力感知に対応。マグネット取り付けやワイヤレス充電はできません。旧世代のiPadを使っている人向けの1本です。
Apple Pencil(第2世代)
価格は21,800円。iPadの側面にマグネットでくっつき、ワイヤレスで充電とペアリングができます。ダブルタップでのツール切り替えにも対応。対応機種は第3〜6世代の12.9インチiPad Pro、第1〜4世代の11インチiPad Pro、iPad Air(第4〜5世代)、iPad mini(第6世代)です。
Apple Pencil(USB-C)
価格は13,800円と4種類の中で最も安価。USB-Cで充電し、マグネット取り付けやiPad Proのポイント機能には対応しますが、圧力感知センサーとダブルタップは非搭載です。iPad(第10世代)、iPad Air(第4〜5世代)、iPad mini(第6世代)、11インチiPad Pro(第1〜4世代)、12.9インチiPad Pro(第3〜6世代)で使えます。
Apple Pencil Pro
価格は21,800円。バレルロール、スクイーズ、触感フィードバック、「探す」アプリ対応など、上位機能が満載です。使えるのは13インチiPad Pro(M4)と11インチiPad Pro(M4)、iPad Air(M2)に限られます。
こうして見ると、A1603は「古いiPadを持っている人専用の選択肢」という位置づけだとわかります。最新iPadを使っているなら、Apple Pencil ProやApple Pencil(USB-C)
のほうが機能面で有利です。
applepencil a1603を選ぶメリットとデメリット
ここからは、A1603を選ぶことのメリットとデメリットを正直にお伝えします。
メリット
- 圧力感知に対応しているので、絵を描くときに線の強弱をつけられる
- 対応する旧世代iPadをすでに持っているなら、追加投資が最小で済む
- Lightningケーブルがあれば充電できるため、特別な充電器が不要
デメリット
- マグネットでiPadに貼り付けられないので、置き場所に困りがち
- 充電のたびにiPadのポートに直接差し込む必要がある
- ダブルタップやバレルロールなどの便利機能は使えない
- 対応するiPadが限られるため、買い替え時に使えなくなる可能性がある
「とにかく安く済ませたい」「手持ちのiPadが第1世代対応機種だ」という人には向いています。一方で、最新機能を求めるならApple Pencil(第2世代)やApple Pencil Pro
を選んだほうが満足度は高くなりやすいです。
購入前に確認したい注意点
A1603を買う前に、次の3点は必ず確認してください。
1つ目は、自分のiPadの型番と世代です。「設定」アプリの「一般」→「情報」でモデル名を確認できます。ここで第1世代対応機種に当てはまらなければ、A1603は使えません。
2つ目は、充電端子の形状です。A1603はLightning専用なので、USB-CポートしかないiPadでは充電できません。USB-C搭載iPadを使っているなら、Apple Pencil(USB-C)を選びましょう。
3つ目は、中古や互換品を選ぶときのリスクです。純正品と比べて充電不良やペアリング不具合が起きる可能性があります。安さだけで飛びつかず、信頼できる販売店から購入するのが安心です。純正のApple Pencil(第1世代)であれば、動作の安定性が期待できます。
applepencil a1603のよくある質問
A1603は第2世代のiPad Proでも使えますか?
はい、12.9インチiPad Pro(第1世代・第2世代)と9.7インチiPad Pro、10.5インチiPad Proで使えます。ただし11インチiPad Proや第3世代以降の12.9インチiPad Proでは使えないので注意してください。
A1603とA1603の互換品はどう違うのですか?
純正のApple Pencil(第1世代)は圧力感知や遅延の少なさが最適化されています。互換品は価格が安い反面、描き心地や耐久性が異なる場合があります。用途に応じて選ぶとよいでしょう。
最新のiPadを買ったらA1603は使えませんか?
使えない組み合わせがあります。たとえばiPad(第10世代)はA1603に対応しますが、iPad Air(M2)やiPad Pro(M4)は非対応です。新しいiPadを買った場合は、Apple Pencil ProやApple Pencil(USB-C)
への買い替えを検討してください。
まとめ:applepencil a1603は第1世代の型番。対応機種を確認して選ぼう
最後にもう一度整理します。applepencil a1603とは、Apple Pencil(第1世代)のモデル番号です。Lightning充電、圧力感知対応、マグネット非対応という特徴を持ち、対応するiPadは旧世代モデルに限られます。
選ぶときのポイントは、自分のiPadの世代と充電端子を確認すること。第1世代対応機種ならA1603で問題ありませんが、新しいiPadを使っているならApple Pencil(第2世代)、Apple Pencil(USB-C)
、Apple Pencil Pro
の中から機能と価格のバランスで選ぶのがおすすめです。
型番だけで判断せず、iPadとの相性を必ずチェックしてから購入してくださいね。あなたの使い方に合った1本が見つかれば、メモもスケッチもぐっと快適になりますよ。

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